FX週間重要指標
重要指標のカレンダーです。EA稼働の参考にして下さい。
先週のCPI(消費者物価指数)を通過し、今週はさらなるインフレの実態と米国の個人消費の強さが試される一週間です。
特に警戒すべきは、14日(火)の「米 生産者物価指数(PPI)」と、15日(水)の「米 小売売上高」です。
米国のGDPの大部分を占める個人消費の動向は、FRBの今後の金利政策に直結するため、Gold(XAU/USD)は発表と同時に100pips規模で乱高下するリスクがあります。また、夏時間中のため、これらの重要指標はすべて「21:30」に発表されます。EAの停止時間を間違えないよう徹底した資金管理をお願いします。

| 時間 (JST) | 指標名・重要度 |
|---|---|
| --:-- | 日銀・植田総裁発言などに注意 |
週明けは米国の大型指標はありませんが、日銀総裁の発言などでドル円が局所的に動く可能性があります。先週のCPIの結果を受けたトレンドの調整が入りやすいため、火曜日以降の大型指標を前に様子見ムードが広がります。EAにとってはコツコツと利益を積み上げやすいボーナスデーとなる見込みです。

夜21:30に「米 生産者物価指数(PPI)」が発表されます。
消費者物価指数(CPI)の先行指標とも呼ばれ、企業側のインフレ圧力を測る重要なデータです。
先週のCPIと結果が相反した場合、相場は極度の混乱に陥り、一方向に急騰した直後に全戻しするような「往復ビンタ」の激しい値動きを引き起こします。
19:00 停止徹底
指標発表時はスプレッドが強烈に拡大します。思わぬ位置でポジションを掴まされないよう、NY時間が本格化する前には全決済を完了させてください。

⚠️ 終日 完全停止推奨 ⚠️
個人消費の王様「小売売上高」が発表され、さらに「スワップ3倍デー」が重なります。
EA運用において最もリスクリワードが悪い夜となります。
21:30 米 小売売上高 [SS]
21:30 米 NY連銀製造業景気指数 [A]
【解説】 「小売売上高」は米国の景気動向を直接的に表すため、市場の注目度が極めて高く、発表と同時にドル円・Goldともに暴れ狂います。
さらにNY連銀の指数も同時に発表されるため、結果が混在するとAIアルゴリズムがバグったような異常な乱高下となります。マイナススワップの直撃を避けるためにも、18時には完全撤退し、夜は絶対に稼働させないでください。

昨夜の小売売上高で出来たトレンドの余波が続く日です。
21:30には毎週恒例の「新規失業保険申請件数」と「フィラデルフィア連銀製造業景気指数」が同時に発表されます。
極端なサプライズがない限り一方的なトレンドにはなりにくいですが、21:30前後は一時的にスプレッドが拡大するため、含み損を抱えている場合は早めの損切り・利確を推奨します。

18時以降 完全停止推奨
| 時間 | イベント | 重要度 |
|---|---|---|
| 23:00 | 米 ミシガン大学消費者態度指数(速報値) | A |
23:00に消費者の景況感を示す「ミシガン大学消費者態度指数」の速報値が発表されます。
今週発表されたPPIや小売売上高を受けた市場心理が反映されるため、週末の利益確定の動きと重なって突発的な急変動を引き起こす恐れがあります。
また、夏時間中のためXM TradingのGold取引時間は、土曜日朝 05:50(日本時間)に終了します。
週末にポジションが捕まると週明けの窓開けで逃げ場を失います。「休むも相場」。金曜日の夜は絶対に稼働させず、静かに週末を迎えましょう。