FX週間重要指標
重要指標のカレンダーです。EA稼働の参考にして下さい。
8月の最終週となる今週は、夏枯れ(薄商い)相場の総決算として、EA運用において致命傷になりかねない特大イベントが後半に集中しています。
まず26日(水)の「米 耐久財受注」を皮切りに、27日(木)には米国の景気動向を占う「米 第2四半期 GDP(改定値)」が発表され、相場の空気が一変します。
そして月末28日(金)には、FRBが最も重視する最強のインフレ指標「米 PCEデフレーター」と、大口の資金が交錯する「月末ロンドンフィキシング」が直撃します。
水曜日以降はテクニカル分析が全く通用しない理不尽な乱高下となるため、今週は「利益を狙う」のではなく「資金を守り抜く」ことを最優先に立ち回ってください。

| 時間 (JST) | 指標名・重要度 |
|---|---|
| --:-- | 目立った重要指標なし |
週明けの月曜日は、相場を大きく崩すようなSS級指標はありません。
水曜日からの激ヤバコンボを前に、市場全体が様子見ムードに入るため、EAにとってはトレンドに巻き込まれにくく、比較的安全に利益を積み上げやすい一日となります。

夜23:00には「CB消費者信頼感指数(重要度A)」の発表があります。
月末の大型指標群を前に、消費者の景況感を示すこの指標で予想値から乖離が出た場合、NY時間の初動から神経質な値動きになる可能性があります。
夕方以降 停止推奨
明日のスワップ3倍デーや耐久財受注に備えて、大口投資家のポジション調整が始まります。不用意な含み損を抱えないよう、夜間は早めの手仕舞いを推奨します。

⚠️ 夜間 完全停止推奨 ⚠️
設備投資の動向を示す「耐久財受注」が発表されます。
さらに「スワップ3倍デー」も重なるため、絶対に持ち越してはいけません。
21:30 米 耐久財受注 [S]
【解説】 企業の設備投資は景気の先行指標となるため、結果次第でNY時間の初動から強いトレンドが発生します。
木曜のGDPや金曜の月末ロンフィクに向けた思惑も絡み、テクニカルを無視した理不尽な値動きになりやすいです。
マイナススワップが3倍になる日でもあるため、夕方にはEAの電源を落としておくことを強く推奨します。

| 時間 | イベント | 重要度 |
|---|---|---|
| 21:30 |
米 第2四半期 GDP (改定値) |
S |
米国の経済成長を測る超重要指標「GDP」の改定値が発表されます。
前回の速報値から上方・下方修正された場合、金利動向への思惑から一気に資金が動きます。
失業保険申請件数とも時間が被っているため、21:30の瞬間にスプレッドが極端に広がり、激しい値動きとなります。
明日の月末日に向けて、夜は確実に稼働を停止し、資金を温存してください。

夜は完全停止推奨
| 時間 | イベント | 重要度 |
|---|---|---|
| 21:30 | 米 個人消費支出(PCEデフレーター) | SS |
| 24:00 | 8月末ロンドンフィキシング | SS |
FRBがCPI以上に重要視するインフレ指標「PCEデフレーター」が21:30に発表されます。
結果次第でGoldは一瞬にして100pips以上吹き飛びます。
さらに恐ろしいのは、深夜24:00に向けた「月末ロンドンフィキシング」です。
巨大な資金を動かす機関投資家たちが、月末の帳尻合わせのために猛烈な売り買いを交錯させるため、夏枯れの薄商い相場の中では一方向に動いた直後に全戻しするといった、EAを刈り取るような殺人相場が頻発します。
夏時間のためXM Tradingは土曜日朝 05:50(日本時間)にクローズします。
「PCE」と「月末ロンフィク」が重なるこの夜は、絶対にEAを稼働させてはいけません。
夜は完全に電源を落とし、来週の9月相場に向けて資金を温存してください。